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『「関係の質」を高めようとする前に考えてほしい事』~明快通信Vol.155~

2017年5月16日


おはようございます!

人事評価システム『明快』事務局の佐藤明日美です。

 

椅子だと思ったところに、椅子が無いという恐怖。

目測を誤ること15センチ。

 

(落ちたのが家でよかったです・・・)

 

それでは、気を取り直して、

今回も、本文の前にお知らせです!

 

明快カレッジ5回目のテーマは

「組織コミュニケーション論」。

 

なぜ、コミュニケーションで悩むのか?

目指すコミュニケーションは、組織の戦略によっても

異なってくるもの。自分の組織に必要な

コミュニケーションとは?

 

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では、本日も参りましょう!

 

■テーマ:『「関係の質」を高めようとする前に考えてほしい事』

 

人が思うように動かない。

 

この悩みの先にあるものは何でしょう?

 

達成したいもの、明確な目標に到達できないかもしれないという苛立ちではないでしょうか?

 

せっかく立てた計画、戦略が、

組織が動かないことによって、制限を受ける。

 

これが「人が思うように動かない」という

悩みの本質ではと井上先生。

 

なぜ、動かなくなるか?

 

そこで思い出してほしいのが、

やはり「関係の質」だと井上先生。

 

さらに組織を加速させたいのであれば、

この捉え方を今一度、見直してほしいとのこと。

 

どういうことでしょう?

 

■「関係の質」は仲間意識の醸成ではない

 

まず、「関係性」の質を高めるのは

何のためであるのか?

 

皆さんの答えはどのようなものでしょう?

 

これがなければ、ただの仲間ごっこに終わってしまうと井上先生。

 

何のためか?

 

ビジネスで言えば、

経営戦略やチーム目標がそれにあたると井上先生。

 

この戦略や目標に向かうための「関係の質」でなくては

いけないのだと井上先生は言います。

 

それゆえ、戦略・目標が違えば、

求められる「関係の質」も組織ごとに違うはずとのこと。

 

井上先生はこう考えてほしいと言います。

 

1.自分たちが得るべき目標・結果を明確にする。

2.求める結果に対して、必要な行動を想定する(行動の質)

3.求める行動を前向きに受け止められる思考状態にする(思考の質)

4.その思考を作り、維持するための関係性を模索し、向上していく(関係の質)

 

あれ?「関係の質」から始まるんじゃないの?

と思った方。明快通信を読み込んでくださって

ありがとうございます!

 

もう少し説明をしていきますね。

 

これは「組織の成功循環モデル」という

理論がもとになっているんです。

 

とても簡単に説明すると

組織が成果を上げるには、「関係の質」を

重要視が最も重要な要素であるという理論です。

 

井上先生は言います。

組織マネジメントを研究していく中で

見えてきたものがあるとのこと。

 

最も重要な「関係の質」をどのように想定・デザインするとその組織がより加速することができる。

 

そのために、一度、結果の質から逆算し、

先に述べた1~4のように想定していくことで

その組織に最も必要な「関係の質」が見えてくるとのこと。

 

 

■組織に悩んだときは・・・

 

もし、今、組織マネジメントで悩みがあるとしたら

1~4に当たるどこかが明確でない可能性があると井上先生。

 

組織が目標に向かう中で、

この1~4がグルグルと繰り返されると井上先生。

 

目標がグレードアップすれば、

1~4も、それまでの考えでは機能しないことも出てくると言います。

 

その中でも、一番最後に想定される「関係の質」は

エネルギー源であり、自動車で言えばガソリンに当たるとのこと。

 

これが無ければ、組織は走りだせない。

 

だからこそ、この1~4に沿って、今の組織を振り返ってみて欲しいと井上先生は言います。

 

1.目標は明確に伝えているか?

2.求める結果に対して、必要な行動を想定し、伝えているか?(オーダーとリクエスト)

3.メンバーが前向きに受け止められる思考状態にあるか?

4.嫌な話、負荷のかかる話も含め、コミュニケーションをとれる関係性にあるか?

 

 

組織が目指す目的地に向かうために

最も必要なエネルギー源をどう確保するのか?

 

実はこのエネルギー源である「関係の質」をデザインすることが

一番難しいポイントだと井上先生。

だから悩む人が多い。

 

組織が目標に向かうための組織マネジメント。

Podcastや明快カレッジでされている井上先生のお話は、

1~4をクリアにするためのヒントになっているというわけです。

 

ぜひ、これからさらなる高みを目指す組織を

創りたい方は、井上先生のお話を聞きに来てみてくださいね^^

 

本日はここまで!

 

そして5月24日(水)の明快カレッジでは

「コミュニケーション」がテーマです。

組織を目標に向かわせるコミュニケーションとは?

知りたい方はぜひお越しください^^

 

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組織マネジメントに楽しさと喜びを!

次回もお楽しみに^^

 

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■編集後記━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■■■

 

編集担当の佐藤明日美です。

 

キングダムの新刊46巻でもありました。

 

「法」とはなんぞや?という問いかけ。

 

抜粋すると、以下のようなセリフとなっております。

 

「“法”とは願い。

国家がその国民に望む人間の在り方の理想を

形にしたものだ」

 

中華統一後、この全中華の人間にどうあってほしいのか?

どう生きてほしいのか?

どこに向かってほしいのか?

それを思い描け!!

 

(ここまでが抜粋)

 

おそらく組織が前進し、成長していくための

出発はここなんだろうなと思わされます。

 

そして、その前段では、「文化形成」が違うために

それを思い描けなければ、崩壊するということも

言っているわけです。

 

まさに「共通と差異」。

 

組織をマネジメントすることの奥深さと面白みでも

あるのかもしれませんね。

 

それでは、次回もよろしくお願いいたします^^

 

佐藤明日美

 

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