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「感情」を動かす組織化の極意~明快通信・番外編~

2014年4月8日


こんにちは。

人事『明快』事務局の佐藤です。

 

今回は、「人事評価制度」の話はしません。

テーマは、「感情」を動かす組織化の極意について。

 

人事評価システム『明快』の共同開発者である

井上健一郎氏のもとには、人や組織に悩む企業や経営者が集まります。

 

・こんな社員のことで悩んでいる。どうすればいいか。

・良い人材を採りたいので、採用面接に立ち会ってほしい。

・クライアントから相談された社員の悩みにどう答えたらいいか。

・部署内部の活性化のための研修をしてほしい etc…

 

ありとあらゆる人と組織のお悩みが寄せられます。

これは井上氏に寄せられる悩みのほんの一部です。

実は、こんな悩みを通して、井上氏と企業の間で、

一旦お付き合いが始まると、その関係が

長く長く続いていくことになります。

 

それは、なぜかというと、

『ヒト』や『組織』の尽きない悩みに対する井上氏の寄り添い方に、

厚い信頼が寄せられているからなのです。

 

敢えて、『解決』や『対応』といった言葉を使わず、

『寄り添い方』といったのは、井上氏が

コンサルタントにありがちな頭ごなしな物言いや、

指示、そこから感じる一種の冷たさからは、縁遠いからです。

井上氏の何に厚い信頼が寄せられているのか。

それは、この一点に集約されます。

 

相手の「感情」を揺さぶるから。

 

悩み多き経営者と対話をしている中で、

いつの間にか、前向きに、建設的に悩みを解決しようと思い始める。

 

この原動力となる「感情」に寄り添いながら、動かしてしまう。

悩みであった問題もしっかり消化されていきます。

 

そうすると、また悩みが首をもたげた時に、

ふと相談したくなってしまうんです。

だから関係性が長く長く続いていきます。

 

なぜ、井上氏が「感情」を動かせるのかと言えば、

井上氏自身が「感情」を大事にしているから。

 

なので、組織化を考える時にも「感情」を中心に据えます。

これは井上氏自身が、ソニーミュージックエンターテイメント

(旧CBSソニー)に27年間在籍した中で体験してきたことが

強く影響しています。

 

例えば、曲を一曲世に出すために、関わる人々の数というのを

想像したことがあるでしょうか。

 

歌手本人、マネージャー、作詞家、作曲家、ディレクター、編集、

プロモーション、営業などまだまだあります。

 

この全く異なる職種の人(異なる景色を見ている人)たちが

一つの目標に向かって、成功を収めるには

それぞれの「感情」を無視することはできないことに気づいたわけです。

 

「感情」を中心に据えて、人と組織を活性化し、

一体感と躍動感のある組織を実現すること。

これが井上氏が経営組織アカデミーで伝え続けていきたい事なのです。

 

この経営組織アカデミーは、ただのセミナーではなく、

その場で、日頃の悩みについて質問したり、コンサルを受けたり

することができます。

 

「感情」を中心に添えた組織論を学んでみたい方は

ぜひ、一度、聴きにくるのではなく、「体感」しに来てください。

 

月額8,000円で、組織の勉強と悩みの解決ができる場は、

他にはそうそう見つかりません。

 

社内で悶々としている問題も、この場で吐き出すことで、

改めて見つめ直すことができます。

 

今回、アカデミーは初月無料になっています。

 

1ヶ月間は無料なので、まずは一度体感してみてください!

 

経営組織アカデミーの詳細・お申し込み

→ http://www.infrequent.jp/kcm769/141

 

さらに今年、アカデミーはパワーアップしています。

2ヶ月に一度のゲスト講師。

4月にはChatWorkアカデミーの加藤利彦社長、

6月には社労士の吉川直子さん、

8月は都ホテル立ち上げの西田淑子さん、

そして10月は清水ひろゆきさんがゲスト講師という

本来なら1回3万も5万もするようなセミナーです。

 

しかも、毎月相談はいくらでも送っていただけますし、

セミナーの動画データもお届けします。

 

組織を強く、人を伸ばし、

会社を盛り上げていきたい経営者の方々には絶対にお勧めです。

 

経営組織アカデミーの詳細・お申し込み

→ http://www.infrequent.jp/kcm769/241

 

さらに、今回お申し込みの方のみ、

井上さんの著作3冊、すべてプレゼントいたします。

「“ゆとり世代”を即戦力にする50の方法」

「デキる部下だと期待したのに、なぜいつも裏切られるのか? 」

「部下を育てる「ものの言い方」」

 

この機会をぜひお見逃しなく。

 


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