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『主張する&させる能力は上司としての器に比例する!』~HR Journal vol.114~

2019年9月24日


おはようございます。

人事評価システム「明快」事務局です。

 

井上先生にも、かつては色々な上司がいらっしゃったそうです。

 

お話してくださるリーダーシップ論には、ご自身の経験から

紡ぎ出されているものも多いとのこと。なので、説得力があるんですね!

 

本日のテーマは、【「主張」のバランス】について。

主張はしすぎても、しなさすぎても良くないですが、

バランスよく部下のその力を整えることで、上司としての器が育つのだとか!

 

自分のこと、自分の周りにいる(いた)リーダーのことをイメージして

読んでいただくと、より理解度が高まりそうです。

 

では、本日も井上ワールドをお楽しみください。

今週のHR Journal、まずは目次からスタートです!

 

【今週の目次】

1. HRトピック:『主張する&させる能力は上司としての器に比例する!』

2. HRニュース:『高校・中学新卒者の求人状況について』

3. ポッドキャスト番組

4. セミナー情報

 

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1.HRトピック:

『主張する&させる能力は上司としての器に比例する!』

talk:井上 健一郎

 

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主張「しすぎる」「しない」のバランスとは?

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人格はとてもいい人だけど、話を聞いてみると

「何を言ってるの?」と言いたくなる人、周りにいませんか?

 

そういう人は良い人だけど、良いリーダーではないですよね。

リーダーとしては弱い。

 

リーダーは【主張】が大事で、かつ論理的に分かりやすく!

 

ただ、話の論理性が高いほど主張しすぎてしまうリーダーもいます。

そういう人は、人格がそこそこでも強いリーダーであることが多いです。

 

主張しすぎる人は、自分が主張をした時に「相手はどう思うか?」

を考えなければなりません。

 

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相手に「主張させる」には?

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例えば、リーダーを前に自分の意見を主張できない部下が

いるとします。

 

主張できない=考えがないのであればそれまでですが、

言いたいことがあるけど言えない…。

 

そんな葛藤をしている部下がいたら、リーダーの方から

アプローチをして、引き出してあげるしかありません。

 

1対1の面談で、きっかけをつくるとか、もしくは

ミーティングの時にこういう質問をしてみるのはどうでしょう?

 

×「あなたはどう思う?」

◯「若い女性からみると、どう思う?」

 

つまり、「あなた」ではなく、その部下のいる世代や世界、立場から

見えるものは何なのかを問いかけてあげて、少しずつ意見を出させて

あげるのです。

 

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自分の上に強い上司がいたら?!

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また、リーダーは主張できない部下と強い上司の

板挟み状態になることもありがちです。

 

例えば、リーダーが係長、上司が課長だとします。

意見がある部下から「課長には言えない。」と相談されることも

あるでしょう。

 

そんな時は、係長が間に入ってあげた方がいいです。

 

下の話を聞かない上司もいます。

組織的に言えばそういう上司は良くないけれど、逆にいえば

リーダーにとって、そういう上司がいることも学びのチャンス。

自分の懐を広げるチャンスなのです。

 

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人として受容できない場合は、どうしたらいいのか?

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上司を恐れて、主張できない部下に「辞めたら?」と言うことも

できます。

それも一つの答えですが、そんなことで阻害されてはつまらない!

 

「どういう人間に成長したいか」が大事で、嫌だと思っていることを

乗り越えたら、最高に気持ちいいですよね。

 

時間がない中で、決断を迫られて強行突破が必要な場面もあるでしょう。

そういう時の力強いリーダーシップも大事。それと相手の意見も聞くことも。

 

両方を使い分けられたら良いですね。

 

次回もまだまだあります、リーダーシップについてのお話。

来週もどうぞご期待ください!

 

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2.HRニュース:

『高校・中学新卒者の求人状況について』

talk:社会保険労務士・上村 和弘

 

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高卒求人倍率、近年連続の上昇で2.52倍へ

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貴社は【高卒採用】を上手くできていますか?

 

求人環境は、徐々に改善に向かいつつありますが、

高卒求人はまだまだ厳しい状況が続いているようです。

 

厚生労働省が先日公開した

「令和元年度 高校・中学新卒者のハローワーク求人に係る求人・求職状況」

の取りまとめによれば、高校新卒者の求人状況は、以下のようになっています。

 

・求人数 :約44万3千人(前年同期比4.0%増)

・求職者数:約17万6千人(前年同期比2.1%減)

・求人倍率:2.52倍(前年同期比0.15ポイント増)

 

高卒の求人倍率は、リーマンショックによる雇用危機を迎えた

平成23年度の0.67倍を底として、9年連続の上昇となっており、

令和元年度については2.52倍まで上昇しています。

 

バブル経済のピークであった平成4年度の3.08倍には及びませんが、

かなりの高水準となっていますね。

 

大卒採用が厳しい環境の中、高卒採用を増やす企業が増加していることが、

この結果に結びついていると予測されます。

 

高卒採用について、かなり厳しい採用環境にあることは理解しておく必要が

あるでしょう。

 

参考リンク:厚生労働省

「令和元年度 高校・中学新卒者のハローワーク求人に係る求人・求職状況」の取りまとめ

http://jujube-ex.jp/Lcc769/12851

 

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  1. ポッドキャスト番組

 

【人事】

井上健一郎の『組織マネジメント研究所』

第230回「質問:組織に悪影響を与える

「ハイスペック人材」を活かすためには?」

http://jujube-ex.jp/Lcc769/22851

 

【労務】

向井蘭の『社長は労働法をこう使え!』

第215回「質問:運送業や飲食店で、

未払い請求されないための管理方法や労働時間の仕組みとは?」

http://jujube-ex.jp/Lcc769/32851

 

【コーチング】

秋山ジョー賢司の『稼ぐ社長のマインドセット』

第219回「質問:社員を「本気」にさせるには?」

http://jujube-ex.jp/Lcc769/42851

 

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  1. セミナー情報

 

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『INNER DIVING アカデミア』

講師:秋山ジョー賢司

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あなたは自信をもってリーダーとしてのビジョンを掲げていますか?

 

時代の大きな変化と共に、組織のあり方も目まぐるしく変化しています。

 

戦力となる人材と共に、成長していくためには、ビジョンが不可欠。

 

そして、自分自身の成長が必須条件です。

 

そのためには、視野を広げ、圧倒的な行動力を兼ね備えなければなりません。

 

部下や社員のマネジメントが上手くいかない…

目の前の壁を越えられない…

社会のために、自分の力を最大限発揮したい…

 

なかなか目の前の壁を越えられないのなら、今の常識や信念が邪魔をしている

可能性があるのです。

 

秋山ジョー賢司氏が20年にわたる研究・開発成果を実践的知識とともに、

惜しみなくお伝えしていきます。

 

経営者、ビジネスリーダーのための学びの場にて、ぜひヒントをつかみに

来てください!

 

お申込み、お待ちしております!

 

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【開催日時】

2019年10月16日(水)18:00~20:00(開場17:45)

【場所】神保町近辺

【金額】6,000円(ビジター)

3,000円(会員) ※当日現金払い

【定員】30名限定(先着順)

 

★詳細・お申し込みはこちら

>>>http://jujube-ex.jp/Lcc769/52851

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■『HR Journal』への質問はこちらにお寄せください。

meikai@jinji-hyouka.com

 

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http://jujube-ex.jp/Lcc769/62851

 

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